2015年3月23日月曜日

イトナブ開発合宿in滝沢市を開催しました。


こんにちは、イトナブ石巻のフィッシュ(津田恭平)です。

岩手県の滝沢市で開発合宿、その名もイトナブ開発合宿を開催しました。

今回はイトナブ開発合宿のレポートを紹介していきます。

イトナブ開発合宿とは?
我々イトナブ石巻が主催する開発合宿です。イトナブ開発合宿は普段の活動拠点である石巻以外で開催し、プログラミングをする人であれば何方でも参加可能となっております。

具体的にどんな事をするの?
1人1つテーマを決めプログラミングを行います。開発のプラットフォームやプログラミング言語は自由です。普段触れているプログラミング言語でも、いつかやってみたいと思っていたプログラミングでも、選択は自由です。但し選択するテーマは他人と違ったものを選んでもらいます。そしてなるべく深く掘り下げて開発を行っていきます。
例:
A君「マテリアルデザインを使ったAndroidアプリを開発したい。」
B君「Unityをやってみたかったので、Unityのチュートリアルをしてみたい。」

ハッカソンとの違いは?
1つのテーマに対して深い知識を得ることを目的としています。ハッカソンなどのイベントだと、プロトタイプまでの完成を求められるので、どうしても浅く広い開発になってしまいます。また非エンジニアにも分かりやすく説明しないといけないため、どうしてもデザイン面(アプリの見た目)やプレゼンに力を入れるので、なかなか腰を据えて開発をすることができません。イトナブ開発合宿では気になる部分をとことん開発していきます。
※ここで定義する浅く広くは、例えばエラー処理のコードをきちんと書かなかったり、リファレンスをきちんと読まずに違う分野の開発にどんどん進んで開発をすることです。

目的は?
新しい技術やリファンレスの奥底に眠る便利な機能を発見を目的としています。そして合宿の最終日に技術を共有することで、個々人がどのような開発が出来るようになったのかを知ることができます。そして非エンジニアが新しい技術を見た時、新たなアイディアが出るきっかけとなったり、個々人の能力を知ることで仕事を依頼する可能性もでてきます。

イトナブ開発合宿in滝沢市では以下9名で開発を行いました。

一般社団法人イトナブ石巻のメンバー
津田 恭平(フィッシュ) 
谷口 泰大(とみぎ)   
佐々木 唯(ポーカー) 
白出 達彦(紅白)    
武山 将己(日出)  

ゲストのみなさん
遠藤 拓也        岩手県立大学
関村 涼         岩手県立大学
溝渕   俊樹        岩手県立大学
佐々木 知洋       盛岡工業高校

開発記録は膨大なため、個別投稿とさせていただきました。
予めご了承ください。

イトナブ開発合宿in滝沢市の全体まとめ
遠藤 匠(高菜)

Android Location APIを使ってみよう!
津田 恭平(フィッシュ)

Unityに触れてみよう。
佐々木 唯(ポーカー)

Canvasとmatrixの組み合わせの応用
白出 達彦(紅白)

AndroidのAnimationクラスを使ってみる
武山 将己(日出) (準備中です。)

AndroidのToolbarに触れてみよう。
遠藤 拓也 岩手県立大学

Javaによる画像処理
溝渕 俊樹 岩手県立大学












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